I'd like to live like a cat.

七転び八起きと七転八倒を繰り返す『私』の記録

水平線を望む町で。

図書館で借りた本を返さねばならない。

 

そのことを忘れていて早速明日の予定を組み直している。

1冊に限っては1ページすら開いていない。

どころか直近で出さなければならない書類が全く出来ていない。いや今から作る。

 

色々と仕事に行けなくなって暫く。

溜まりに溜まった先の書類だけでなく洗濯物にも眩暈がする。

なんていっても我が家の洗濯機は↓だ。

ちょっと脱水をしたい時や繊細な衣類には抜群に使いやすいものの、その容量は冬用パジャマ2着少しでいっぱいになってしまう。

絶好調な時なら余裕でイケた…過去形なのは上記のとおり。

だだフォローでもなんでもなく本当に小回りの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。

私の生活リズムとの齟齬があっただけで洗濯機は全く非が無いんです。

 

コインランドリーはあれど量的に1回500円は頭が痛くなるので湯船戦法で戦おうと思っている。単純に大きな手洗い。

洗剤の使い方さえきっちりしていれば案外汚れは落ちてくれる。

例えばこの時期ならぬるま湯を使う、だけでなく、色柄物も使える酸素系漂白剤

またはオズバンS

これを最初に入れて足でエンヤトットともみ洗った後に10分ほど置いておく。

それだけで服の殺菌が出来て悪臭を防いでくれる。

すすぎの1回目は同じくぬるま湯で行った方がまたよし。

あとの秘訣は干す事だけれどこればかりは「間隔をあけて服に空気が通るようにする」だけとしか言えない。

通らない場合はお察しだ。

 

 

1月になってなんとなく賃貸マンションの空室を調べたりして、学生向けの部屋の空室を見つけると渦の住人は新たな道へ進んだのだなと感傷に浸る。

逆にまたこの部屋たちが埋まるのだと思うと他人ながら胸を躍らせてしまう。

とりあえず1人暮らしのアドバイス

 

冷蔵庫と洗濯機は少し大きい位が丁度良い。

あと調理器具はフライパンで事足りる。

 

新たな船出に、乾杯だ。